書店

今日は夕方に本屋へ。10年以上前にオープンしてからよく行ってた本屋さん。


http://d.hatena.ne.jp/acqua_alta/20070103/otaku


今朝方これを読んでたので、ラノベ売り場の質・量を確認してきました。平積み除く。


おおよそ1メートル幅の棚が、4段×3個の12段。うち、富士見ファンタジア・角川スニーカーが2段ずつ。電撃文庫が6段。ファミ通文庫とMF文庫合わせて1段。残りの1段はスーパーダッシュ文庫その他色々混在。


量としては、売り場面積同程度の福岡の書店と比較して3分の2〜半分といったところ。少なめ。


主力っぽい電撃文庫はそれなりに揃ってる気がします。角川スニーカー・富士見ファンタジアは新しいものを中心においてある感じです。続刊中のものばかり。ファミ通文庫はこっち半年中心に、美少女系はほとんどない感じ。MF文庫はゼロの使い魔+他数種類。


…うーん。確かにこれじゃメジャー所しか手に入らないと思われます。昔はもっと多かったと思うんだけどな。「Close to」の小説とかここで買った気がするし。地方が弱体化?


都会人は良いんです。欲しいものあったら買えますから。おとなは良いんです。欲しいものあったら買いますから。こどものために、地方こそレンタル設備を備えた方が良いと思います。ラノベのレンタルとかあったら相当儲けると思うよ。コミックレンタルはあるけど、小説のレンタルってないよなぁ…。