笑えん

さっき風呂入ってたら立ちくらみか何かに襲われました。そんで体が熱くなりました。落ち着いてから風呂から出たのですが、この時期なのに全然寒くなかったり。今も何か耳がやたらと熱持ってます。笑えんね。健康第一。




全然話を変えて。最近思ったこと。アキバ系を蔑視することがブームな昨今。「萌え」という単語が広く知られるようになった昨今。にわかに「萌え」を使ってる人と、昔から真性の人との違い。真性の人は思ってるだろうけど、にわかの人たちは「萌え」の使い方が雑ですね。アキバ系の人たちを宇宙人のように扱って蔑むテレビ番組などが昨年くらいから多数放送され、何となくいやーな気分になってるのですが、その原因に、「萌え」の乱用があるんじゃないかと思いました。にわかの人たちの使い方を考察。


①「萌え」を形容詞にしたがる。
にわかの人はやたらと「萌え」を形容詞にしたがります。いや「萌え××」とかなら良いんです。分からないのは無駄に伸ばして「萌え〜な××」など。こんな使い方したことないです。これには②の原因も関連してるのかも。


②「萌え」=「可愛い」
可愛いことを萌えと称するならば、そもそも「萌え」なんて単語は生まれてないわけで。可愛いだけで表現できない微妙な意味を持った「萌え」が生まれたわけですが。猫も杓子も「萌え」って言っとけば良いだろ、ていう雰囲気が。これはアキバ系全体にも広がってるんですが、一般には「可愛い」のヲタ語が「萌え」と認識されてるようです。


③多用する
そもそも「萌え」を感嘆の言葉として多用すること自体が違和感あるのです。真性の人はそんなに「萌え」って多用してないよ。真性の人たちは、むしろ「るー」とか「マホ〜」とか言ってる気がしなくなくもないです。


とりあえずこんな感じ。あー、まだ耳が熱い…。