何事もなく

昨日は何事もなく家にいたのに日記書かなかった…。夜サクラ大戦Ⅴしてました。最終話入ったから終わると思いきやなかなか終わらず…。終盤、戦闘パート連発で、だれました。最終話、シュミレーションパート挟まず戦闘パート6連発は長すぎると思います。絶対勝てるような戦闘パートとか、絶対勝てないような戦闘パートって、わざわざ戦闘パート作らず、話で流して欲しく思います。ヘキサムーン・ガーディアンズを見習え!ラスボスいないんだぞ!!


そんなこんなで昴とサジータクリア。昴はね、もう男でも女の子でもどうでもいいです。可愛いから。サジータはキャラとして可愛いとは思いましたが、あのキャラデザはちょっと微妙でした。



噂の昨日のTVチャンピオンは、徐々にだれました。


最初のアニメ声優クイズは、まぁこんなものかな、と。数問の問題の中におねてぃとおねついの両方が入るのはどうかと思いました。清水愛さんっていつもゴスロリ着てるって説明ありましたが、そうだっけ?


第2ラウンドの秋葉原クイズは面白かった。一般視聴者に向けたTVチャンピオンらしいステージだな、と。メイドカフェ多すぎな気がしたけどそれはメイドさんに興味がない私の被害妄想だと思います。


第3ラウンドのお宝自慢はどうでもよかった。視聴者には見ただけじゃ何がお宝なのかわからんのだろうな、と。オタクのお宝ってのは物よりも心の問題ですから。この趣味を持っていることにより知り合えた友達、共有した時間。とか言ってみます。どっちかと言えばお宅訪問がメインだったんだろうけど。西又葵版画のサイン日付が恐ろしく新しかったのは気のせいでしょうか。今から一ヶ月くらい前の日付だった気が。


第4ラウンドが微妙過ぎました。多分メインはアキバ系を罵る非アキバ系女という所だったんでしょうが、問題と番組の都合上、完全に罵り拒否するわけにもいかず中途半端。単なる着せ替え人形対決になってしまった感が。番組側に、女の子の個性を生かそうという発想が皆無だったように思えます。メイクを完全に落としてカツラかぶせてしまうくらいなら人形でいいんじゃね?と思いました。もともとの女の子の個性を生かしつつ萌えっ娘に、みたいな方が頭使う応用編みたいで楽しそうに思えました。


良かった点としましてはツンデレの説明があったことでしょうか。あれもツンデレの一例なんですけどね。大きく、ツンデレの用法は3つに分けられるかと。ツンとデレがどの面に向くかという考え方で。



1.ツン(他の人)⇔デレ(好意を寄せる相手)
TVチャンピオンで説明があったのはこれですね。でもこれって一番頻度低い気がします。定義に基づき例をあげるとNARUTOのサクラとか?


2.ツン(最初)⇔デレ(しばらくしてから)
時間経過におけるツンデレツンデレの当初の意味はこれらしいです。最初ツンツンだった子が次第にデレデレになる様子。GAの蘭花です。デレデレが外に出ると1番に移行し、内部のみに留まると3番に移行します。


3.ツン(外面)⇔デレ(内面)
最近この使われ方が一番多いんじゃないでしょうか。好意を寄せているのに、その相手を目の前にするとツンツンしてしまう感じ。自分もこれが好きです。この状態から1番に移行するという悲劇も稀に見られます。例は沢山あります。美少女アニメ・ゲームに一人ずついると言っても過言でないくらい。とりあえず機動戦艦ナデシコのリョーコ、と例を挙げておきます。



あー、話が脱線した。多分昨日の夜、世間では「痛い」と「キモい」の言葉がたくさん飛び交ったんだろうなぁと思いました。電車男のブームにそった大会だったので二度目はないでしょう、きっと。番組冒頭で言ってた「アキバ系がモテる」というのは多分嘘であり、もしくは嘘にしようとしたんじゃなかろうかと思いました。昨日の番組を見て、アキバ系住民に対して「萌え」を感じた人はごく少数でしょう。


何で予定ってピンポイントでかぶったりするんだろう?と思った今日この頃。