新アニメ

10月からの新アニメ情報が出てたりしてます。色々と終わるアニメもあるようで。こっちで映ってるのでその枠の新番組情報を聞いたのが、「BLEACH」「エレメンタルジェレイド」「陰陽大戦記」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」、くらいですね。多分「極上生徒会」も終わるでしょう。話が終わりに向かってるので。「ギャラリーフェイク」も終わるとかいう噂あります。


BLEACH、もう終わっちゃうんだ…。期間一年。枠移動って話を聞かないんですけど終わるん…ですよね?人気はあったと思いますので。


昨日借りたCD、「Go Tight!」の歌詞カードに爆笑。なんでしょう、このフォントの多様性。「正体不明」が赤字明朝体だったり、「つながってゆく」が太字だったり。これは歌うときに参考にせよとのことでしょうか?太字は激しくとか、赤字は切なくとか。歌ってみよう。



無理だ…。意味がわからんくなってきました。実は何かの暗号でしょうか?相手の罠にハマってる気がします。


そういや明日噂のTVチャンピオンの日ですね。興味本位とネタのために見てみます。


見る前に私見を。「オタク検定試験」とか「電車男」とかでオタクが一般に認知とかわけのわからない論が広がってますが、別に一般に受け入れられるとかそういう問題じゃないと思います。


そもそも「オタク」と「アキバ系」の違い。個人的には「アキバ系」は趣味の分野の問題であり、「オタク」は何かにハマる度合いの激しい人のことを指していると考えています。アキバ系自体も指す範囲が広く、あまり分野として参考にはならないと思いますが。


アキバ系」という単語が出てきたのはここ数年ですが、それ以前は「オタク」という単語が、今の「アキバ系」の指すところを成していました。一番人数的に多いであろうアニメオタクが略されてオタクと呼ばれていた感があります。


誰かが言ってました。誰か忘れましたが。最近のオタクには必修教科というものはなく、選択教科が大半である、と。一般にオタクと呼ばれる分野としてあるのが、アニメ・漫画・ゲーム・声優・アイドル、くらいでしょうか。この辺が人数的にも多いと思います。


上記のオタクはアイドルを除くと、分野的にかぶることが大変多く。総じてオタクと呼ばれつつ現代のアキバ系に至ります。


で、自分がちょっと好ましく思ってないのは、オタク・非オタクともに、「オタクだから、アキバ系だから、○○を知っているもの」という認識が広まっていることです。先述した説に私も賛同していて、オタクには選択教科が大半であると思っています。ですがこうして「オタク検定試験」や「アキバ王選手権」とかで総合知識を競い合うのはどうなんだろう?と。アキバ系全員がそういう知識を持っている、というのがひどい誤解で。オタクにも個性があるということを表現して欲しいというのが願いです。知識に自分の考察を加え、それっぽく語れるのが私の尊敬すべきオタクの姿です。


以上、「メイドさんに興味ないからメイド喫茶には興味ないけど、○○○喫茶なら喜んで行くよ」とやたら具体的に友達に言って、軽くあしらわれたり、軽くひかれた僕の私見でした。