アニソンライブイベント A-POP☆ちゃんねる

福岡初らしいアニソンライブイベント。会場はACB地下です。客は何人くらいいたんだろ?入れ替わりもあったからトータル100人とかいたのかな?


入場料は1000円。これはこあらさん曰く良心的らしい。関東の方だと箱が大きいから3kとかとられるらしいです。


セットリストはメモも特になく思い出し思い出し書いてますのでヌケモレミスあると思いますので、気づいた方はご連絡を。


1.ねこにぎり
01.パラレルDAYS / 涼宮ハルヒ平野綾) / 涼宮ハルヒの憂鬱
02.Mighty Heart〜ある日のケンカ、いつもの恋心〜 / KOTOKO / つよきす
03.男性ボーカルメドレー
ウィーアー / きただにひろし / ワンピース
BRAVE HEART / 鋼鉄兄弟 / 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX
真赤な誓い / 福山芳樹 / 武装錬金
SKILL / 第二次スーパーロボット大戦α / JAM Project
04.くじびきアンバランス / UNDER17 / くじびきアンバランス
05.さいごのろっく / UNDER17 / はるこ☆UP DATE


大分の高校生バンドらしく。ボーカルの女の子の衣装が凝ってました。前半はハルヒ。後半はさいごのろっくのジャケットモモーイ。正直最初は客のノリが微妙でしんどかったかもしれませんが、後半はめっちゃ盛り上がってました。


2.哀戦士
01.STAND UP TO THE VICTORY / 川添智久 / 機動戦士Vガンダム
02.SOLDIER DREAM〜聖闘士神話〜 / 影山ヒロノブ、BROADWAY / 聖闘士星矢
03.うわさのキッス / TOKIO / キテレツ大百科
04.哀 戦士 / 井上大輔 / 機動戦士ガンダム


一番MCやら流れやら小慣れてる感じがしました。固定ファンもけっこういた感じが。ボーカルの人は中指立て過ぎだと思った…。


3.the Brand New Frontier
01.緋色の空 / 川田まみ / 灼眼のシャナ
02.ハッピー☆マテリアル / 麻帆良学園中等部2-A / 魔法先生ネギま!
03.God knows... / 涼宮ハルヒ平野綾) / 涼宮ハルヒの憂鬱
04.ハレ晴レユカイ / 涼宮ハルヒ平野綾) / 涼宮ハルヒの憂鬱
05.青空のナミダ / 高橋瞳 / BLOOD+
06.鳥の詩 / Lia / Air
07.おもいではおっくせんまん / ? / ?


今回の4バンドの中では、一番それっぽい(A-POPライブっぽい)感じがしました。曲目的にも、ノリ的にも。完成度高し。おっくせんまんやるとは思わなんだ…。


4.project7
01.Get Along / 林原めぐみ奥井雅美 / スレイヤーズ
02.残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子 / 残酷な天使のテーゼ
03.Colors of the Heart / UVERworld / BLOOD+
04.君が好きだと叫びたい / BAAD / スラムダンク
05.days / 2G70 / それは舞い散る桜のように
06.DAYS / FLOW / エウレカセブン
07.Guri Guri / 佐藤裕美 / グリーングリーン


project7は「ぷろじぇくとなな」って読むらしいです。メンバーの一人が水樹奈々ファンだかららしいです。でも水樹奈々曲はなかったです。


Get Alongは男女ツインボーカルだったけど、男性の声がほとんど聞こえなかったのが残念。選曲が特殊ですね。一言でまとめられない選曲。極端にメジャーか極端にマイナーか…。あとこのバンドの時だけ客層がちょっと変わった気がします。ちょっとヲタ率減った気が。




ライブ全体はとして楽しかったです3時間。この手のイベント福岡初だから、最初は腹の探りあいだと思うんですよ。出演者側と客側との。どんだけノれるか、どんだけヲタかって。


どのバンドでも、MCやってるボーカルの人とかは何となくキャラクター掴めるんですけど、他のメンバーはほとんどキャラクター掴めなかったのが残念。


自分の客としてのスタンスとしては、「一緒に楽しみたい」ってのがあります。そうじゃなきゃ家で原曲聞いてりゃいいわけで。A-POPライブという客層絞ったライブですから、もっとはっちゃけて欲しかったかなというのがあります。どんだけアニソン、A-POPに愛情注いでるの?楽しんでるの?ってのが知りたいのですよ。


もちろん歌でそれを全て伝えることが出来ればベストなんでしょうが、それだけでは難しいでしょう。で、MCやったりコスプレやったりありますが、一番はやっぱり「表情」になりますね。笑顔から楽しい雰囲気を醸し出すのが良いですね。常に営業スマイルしろとは言いませんが、曲の合間にでもちらりと笑顔が出ると客席に伝染します。バンドの一部だけでなく、バンド全体からそういう空気が出てくれると、より良いのではと思いました。


次こういう機会がいつあるか分かりませんが、できるだけ応援していきたいと思います。参加者の皆様、お疲れ様でした。