職質

二度目。けーさつさんに捕まりました。薬屋さんに歯磨き粉買いに行って、出てきたら僕の自転車の横で電話かけてるおじさんがいました。特に何もなく、自分の自転車に乗り発進。駐輪場から30メートルほど離れた横断歩道で信号待ちしてると後ろからおじさんが追ってきました。


警察手帳見せて、自転車のデフォルト鍵(普通の自転車に最初っからついてるようなやつ)がないことを注意、後僕の名字聞いてきました。この時気づいたんですが、さっき駐輪場で電話かけてたのは、僕の自転車の防犯登録から電話確認してたんだろうなぁ、と。


前の時とどっちが嫌だったかなぁ。どっちも嫌なのに違いはないけど。前の時は夜10時ごろだったし、パトカーに追われたし、3人に囲まれたし、その辺は嫌でしたね。今日は自分がいない時に勝手に防犯登録確認されてたことが何となく嫌でした。


前のときもデフォルトの鍵をはずしてたから捕まったんですが。「デフォルトの鍵がない=盗難自転車?」っていうのはどうだろね。こういう地道な作業が盗難自転車を見つけだすのかもしれませんので丸きり否定はしませんが、矛盾した考えであることは否定できませんよね。「デフォルトの鍵は取り外しやすい」→「デフォルトの鍵がない」→「盗難自転車と疑う」→「デフォルトの鍵をつけるよう注意」→「あれ?デフォルトの鍵ってすぐに取り外されるのに意味あるの?」ってな矛盾。


自分はデフォルト鍵で自転車盗難あったことありますし、盗難届け出したけど出てきませんでした。ちなみに、自分が何でデフォルトの鍵を外したかというと、鍵ひとつなくしたから。合鍵は確かにありましたけど、ひとつしかない鍵だとそれまで失くしたとき困るだろうので。外しやすいとは言ったものの、私は素人ですから。道具も持ち歩いてませんから、そんな簡単には外せません。んで外して二度目の職質。鍵買えば職質くらわんで済むんでしょうけど、それはそれで負けた気がして悔しいので多分買わないでしょう。もっと有意義にお金を使いたいです。


で、今日の結論。「お金は大切に」