アニラジ史

個人的なアニラジ史をサンラヂ聞きながら。知らない人のために一応。アニラジ=アニメラジオ。アニメ・声優系のラジオ番組のことです。

小学校5〜6年くらい:何となく聞き始め。アニラジの時間が早かったので聞きながら寝てました。最初に聞いたのは「國府田マリ子のゲームミュージアム」か「秘密の天地無用」あたり。天地無用、ホントに温泉で録音してると思ってました。

↓(何となくKBCとかRKBとかで放送されてるものを聞いてる時代)

高校1・2年:爆ラジにハマる。なぜかクラスに爆ラジリスナーがいたり。馬鹿笑いしてた気がします。でもあんまりネタとか覚えてません。5,6個くらい。

高校3年:KBCでドリカンスタート。アニソンの多さに衝撃を覚える。雑音リスナーという単語の意味をようやく知り色々雑音リスナースタート。(この頃まではラジオはTVと同じで、その地方でしか聞けないと思ってた。)でじこの部屋で浅野真澄さんや新谷良子さんにハマったり、メモオフのラジオドラマで仲西環さんにハマったのもこの頃。数えたら週に13時間とか聞いてた…。若いね。

大学入学で引越し。しかし雑音の質の悪さに文化放送ラジオ大阪を基本断念(でもたまに頑張る)。東海ラジオKBCRKBネットラジオで現在に至る。



アバウトこんな感じで。アニラジの話をすると常に口に出るのが「昔は良かった…」。昔は雑音なしでも週に6〜7時間分くらいは放送してたんじゃないかな。ほんの2、3年前でも5時間分くらいはあったと思うけど、今となっては3時間分くらいしかない気が。ホントにメジャー所しか残ってませんね。ハートフルとかラジコミとか。昔は「勇者王への道」とかサクラ大戦の番組とか魔神英雄伝ワタルのラジオとか色々あってたのに…。


とりあえず私は九州地方へのアニラジの誘致を希望します。やっぱりネットラジオじゃラジオって感じがしません。あの放送時間を待ち焦がれる気持ちとか、野球中継で深夜遅くになったのを眠い目こすりながら聞きながら寝ちゃったときの屈辱感とかはネットラジオじゃダメです。便利は便利ですが、ヌルい感は否めません。かむばーっく。