芸工大演劇部「ヒーロー達の挽歌」

二日公演の一日目を観に行きました。明日は一年生がたくさん観に来るのが予想されるのですが、一年生は多分ここ見てる人いないので問題ないと思い若干ネタばれかも。


ヒーローだった者・ヒーローに助けられた者・ヒーローを倒そうとした者。彼らが15年後に繰り広げる熱血劇。


その劇の主題歌、正確には挿入歌という形で、劇部無関係者の私ですが、KI-MOで歌わせていただきました。KI-MOって何?の人は過去日記参照。前作「消臭戦隊ファブリーズ」では私の体調不良により満足の行くものに仕上がらなく、申し訳なく、また、自分自身悔しく思っておりました。


そんな時演劇部部長のMOより舞い込んだこの依頼。歌わせて頂けることは大変嬉しかったのですが、正直不安でもありました。劇部的に自分が歌うことどう思ってるんだろう?とか、他に歌いたい人もいるんじゃなかろうか?とか。


仮歌をもらうときに劇部の人たちのたまり場に足を運んで、皆様に暖かく迎えて頂き、不安はなくなりました。みんな良い人ばかりです。そして別の不安が。劇部の皆様が期待されるものができるのだろうか、と。


その答えはわかりません。ですが、歌唱力一般人並以下レベルの私にできることは気持ちを込めて歌うことだけです。製作中ということで劇部から与えられたストーリーの情報も少なかったですが、それを常にイメージしながら歌わせて頂きました。


劇部の皆さん、素敵な機会を与えて頂き、また、素敵な劇を見せて頂きありがとうございました。今後自分がこのような形で関わることはないと思いますが、これからも演劇、楽しみにしております。そのうちカラオケ行きましょう。






あー、恥ずかしいこと真面目に書いた。多分ね、劇部の人は忙しくてここ見る暇なんてないだろうから無問題。本人たち目の前にしてこんなこと言えませんよ、うん。明日も観に行くつもりだったのですが、今日の時点で観客がめちゃくちゃ多く。明日になると、入場料無料の一年生がたくさん行くと予想されるので、二度目行くのは邪魔になりそうなので多分行きません。明日も頑張ってください、そして一年生たくさんGETしてください!