メモリーズオフアフターレイン

小説の1、2を読みました。日暮茶坊先生はメモオフ小説を一つの時間軸でつくられていたのですが、小説で1st主人公の智也たちが修学旅行に行ってたのに、ゲームでも修学旅行の話だったり、小説ではほたるがウィーンに旅立ったりしてるのにゲームでは旅立ってなく、巴ノーマルエンド後の話だったりしたらしいので、茶房先生ワールドではなくゲームに沿ったストーリーとなってました。それぞれ相変わらず主人公が煮え切らなく。贔屓している巴の出番が多くて満足。巷の噂では声優の利田優子さんの引退により詩音のゲームでの出番はなかったらしいのですが、小説ではその問題もなく。智也の珍言も健在で嬉しかったです。以下京都への修学旅行が近づきハイテンションな智也の台詞。


「あったり前だろ! なんてったって、京都だぞ、京都! 足下に平安京が埋まってる所なんて日本全国、いや世界中の何処を探したってあるもんか!」


他にも智也節満載です。脳をゆすげ!